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節約、倹約でお小遣い

オーストラリアの環境対策

オーストラリアで実施される環境対策について

白熱電球の使用禁止

当サイトの照明の節約のページでも紹介していますが、一般家庭で使われている電球は白熱電灯と蛍光灯がメインとなっています。
そのうちの白熱電灯は値段は蛍光灯より安いですが、「白熱」というだけあってかなりの熱(エネルギー)を消費します。

オーストラリアの取り組み

オーストラリアでは2007年2月20日に、地球温暖化防止の一環として温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を削減するため、白熱電灯の使用を医療用などの例外を除いて禁止していく方針を明らかにしました。
これにより、2012年までに400万トンの温室効果ガスを削減できるとしています。

同国政府は、白熱電球の販売を徐々に規制し、蛍光灯タイプの電球への切り替えを推進していくそうです。
蛍光灯は白熱灯よりも高価ですが、白熱灯の20%の熱量で同程度の光度が得られ、なおかつ耐用期間も長いため、蛍光灯への切り替えにより、使用エネルギーの削減が見込めるとしています。

この政策には今年後半に総選挙を迎える為、現政権が環境対策で国民にアピールし、指示離れを食い止めようとしているなどとも言われていますが、それを除いてもものすごいことだと思います。
ちなみにアメリカのカリフォルニア州でも白熱電球の販売禁止法案を提出しているようです。
またEUでも似たような動きがあるようで・・・今後この動きは世界に波及していくのかもしれません。

もちろん白熱電灯にもいいところはたくさんありますが、これもきっと時代の流れなのでしょう。エジソンが白熱電灯を発明して約130年、白熱電灯の役目は終わりに近づいているのかもしれませんね。